歌声の陽だまり

後山尚久

団長です。 50歳を越えたかも知れないが、誰も知らない。  自分では35歳のつもり  京都ラーメン横丁の食後アンケートの年齢欄には「38歳」と
堂々と書いている。団長になると団費を滞納できないのが欠点。自分の仕事の都合で翌月の練習日を提案できるのが役得。
出身 ・・・・・ 岡山県津山市 城下町で4月の桜祭りは全国的に有名だよー。
団長歴・・・ 合唱団発足時の1年間・・・・・やはり言いだしっぺが団長をやらされた。そしてこのところ15年間ほど・・・・・
なんとなくそういうことになっている(誰もやってくれないから)

 

団長の信念・・・・・・・・・ とにかく仲良く音を楽しむこと 苦しんで歌うのは健康に悪い! でも時々難曲へ挑戦!
合唱はその合唱団の味を出すことが一番だいじ 
ひとの合唱団の演奏は批評しても意味がない。
芸術としての作品の良し悪しの判断は、音楽家にとってはただの趣味の違い。
団員の皆さん、自分が一番いいと思う歌い方をしてください。それが融和すると最高の芸術のできあがり!
団員への要望・・・・・ とにかく本番の予定を空けてください。プロ、セミプロの自覚で、本番にピタリと照準をあわせて練習スケジュールを立ててくださいね。
時々練習に顔出さないと、知らん間に君がソリストにされてるで!
団長の思い・・・・・・ 実は、宗教曲とかバロックばっかりやりたいのが本音。それとブラームスのアルトラプソディーのような、男声のコーラスバックで
美しい透明な声の女声ソロっちゅうのをやりたいなあ。